不易流行

「いつまでも変わらない本質的なものを残し、新しい変化も取り入れること」

サンヨネの歴史は130年を超えます。サンヨネがなぜそれほど長くの年月、社会から必要とされて残ってきたのかを考えるときに、この「不易流行」という言葉を抜きにしては語れません。

変えてはならない本質的な部分はかたくなに守り続ける、その上で時代にあわせて取り入れるべきこと、変えるべきことは思い切って変えていく。そのことを昔から社風としてやってきたのです。

サンヨネの売場は、多くのパートナーが接客して販売する「対面接客販売」です。お客様と直接心を通わせながら触れ合うことは、商売の本質であり、変えてはいけない事だと思っています。ただ、時代は確実に変化しています。ライフスタイルも変わってきています。そのことを熟考した上で、現在新たに「宅配事業」にも経営資源を配分して取り組んでいます。