伊那食品工業さんを目標に

サンヨネという会社が目標としている姿は、社是の「ステキな会社をつくりましょう」という言葉に集約されています。

サンヨネの社是の誕生にはあるストーリーが存在します。それは、社長の三浦和雄が多くのご縁のつながりの結果、長野県伊那市の伊那食品工業の塚越寛社長(現代表顧問)と出会ったことがきっかけでした。

当時、サンヨネをいかにしてステキな会社にするか、思考錯誤していた三浦にとって、塚越社長との出会いはまさに運命の出会いとなりました。

伊那食品工業の社是は「いい会社をつくりましょう」です。「社員や取引先、お客さま、地域の人々など、会社にかかわる人たちみんなを幸せにする」、そのような想いがこめられた社是です。この想いを共有して会社づくりをしていきたいと思った三浦は、塚越社長に打ち明けた上でサンヨネの社是を「ステキな会社をつくりましょう」としたのです。そこから、ステキな会社、ステキなパートナーづくりは続けられているのです。